日々の暮らしを愉しむ

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2011年 09月 26日 ( 1 )

変わらぬ味

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実家近くにはいまだに昔からの個人商店が残っている。
魚屋さん、お豆腐屋さん、お肉屋さん、お味噌屋さん・・・
そしてこのいなり寿司を売っている”いそ貝さん”もそのひとつだ。
作っているのはかんぴょう巻きといなり寿司だけ。

それだけ。

もう一軒、いなり寿司やさんがあったが
店主が体調を崩してしまい、あえなく閉店してしまい、
今はいそ貝さんだけになってしまった。

かんぴょう巻きが4つ(1本分)といなり寿司6個で¥650。
大人2人でおなかいっぱいになる量なのだ。
ひとり分の折りづめは¥300なので
ご近所のお年寄りがよく買っていっている。

私がちいさいころから味は変わらない。
かんぴょうが気持ち減ったかな?くらい。

磯貝さんご夫婦がもうおそらく80歳を有に越えているので
いつ閉店しまうかもわからない。

おみせは至ってシンプルで
おみせの”テント”はおあげさんの茶色。
引き戸のガラスはスリ硝子だから中の人は見えない。

営業しているかはのれんがかかっているかでわかるのみ。

これだけの品数で何十年も同じ味を続けていく・・・
本当にスゴいと思う。
できれば、ずっと、ずっと食べていたい定番の味なのだ。
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by mignon0701 | 2011-09-26 17:33