日々の暮らしを愉しむ

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たくさんのありがとうを!

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7月1日火曜日から店舗を再開致します。

お休みの間。
本当にたくさんの人にお世話になりました。

みんなの愛情があったからこそ
今もこうしてこの仕事ができるんだと思っています。

この場をお借りして
たくさんのありがとうをこの間
お世話になった皆さんへ送ります。

まだまだハッキリしないお天気ですが
7月4日(金)~6日(日)まで
きり絵などで独自の世界観を生み出している
神長 春江さんの初の作品展が開催されます。

復帰早々いろいろ始まります。

そしてちょっとずつ
mignonも変わっていくつもりです。

これからもよろしくお願い致します。
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by mignon0701 | 2014-06-29 16:01

28年ぶりの再会

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生まれた時から母方の両親、
つまり私の祖父母も一緒に住んでいたからか
祖父母が大好きだった。

先日、母が実家の諸々のモノを整理していたところ
「はい、これ。
 おばあちゃんの形見よ。
 あなたの誕生石だから持ってなさい。」と
母から渡されたのがこのちいさな指輪だ。

祖母は28年前、癌で亡くなった。

その日、
学校でお昼のお弁当を食べようとしたら
教室の外から私の名前を呼ぶ声がした。

あわてて廊下に出ると誰もいない。

胸騒ぎがして実家に電話すると
「今、危篤状態になったけど、持ち直したから
 授業にきちんと出て帰ってらっしゃい。」と母。
どうにも胸騒ぎがして落ち着かなかったが
なんとか授業もこなし、慌てて帰宅すると
祖母は帰らぬ人となっていた。

病院に入院をすることなく、自分の部屋で亡くなった祖母。
お洒落で料理が上手で
褒められると嬉しくて誰かに何かをプレゼントするのが大好きだった。

戦後、そんなに営業許可もうるさくなかったのだろう。
毎日のように来客のあるうちで
毎日、お茶や食事を振舞う事が多かったらしく、
その料理上手を来客者が褒めてくれるのが嬉しかったのか
隣の奥さんとふたりで
当時の自宅を改装して”おみせやさん”を始めた。

屋号は”プロポ”

フランスの家庭料理の”ごった煮”。そんな意味。
母の兄が「この家はお母さんの作る”プロポ”そのものだから。」
と付けたらしい。

私が屋号を”ミニョン”と付けると
母に言った時に彼女が大笑いしたのは言うまでもない。
そしてさんざん笑った挙句に
「・・・”血”だわね!」と。

祖母は着物道楽でもあったが
宝飾品も好きだったらしく、石を買っては
台を作ってもらうのが好きだったらしい。

この指輪には大ぶりな台と
他にも真珠が付いていたらしいが
母に廻って来た時に彼女は真珠を一粒にして
細い台を付けてもらったそうだ。

我が家では18歳の誕生日に
真珠のネックレスとピアスかイヤリングを両親から受け取るのが
習わしなのだが
ここ何年か、やっとちょっと大人になったから(笑)
Tシャツや麻のシャツ、
冬のニットなどにもカジュアルに合わせるようになった。

日々、パンを作っているから
アクセサリー類はなかなか身に着けられないが
たまにこうしたのを楽しんでみるのもいいのよ、
と祖母が私に話しかけているように思えた。
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by mignon0701 | 2014-06-17 15:29

とびっきりのを少しだけ・・・

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写真は随分前に
学研パブリッシング社から発売された
”ナチュラル好きの朝ごはん”のページの為に作ったメニュー。

私はパンを作って販売するのと
パンと料理の教室を主宰しているが
教室の方は誰でも比較的購入しやすい食材で
シンプルなレシピを心がけている。

何度も作りたくなったり、
そのレシピを自分なりに変化させやすいように・・・

私のプライベートでの食事は
基本、独りで食べるのが日常だから
ワンプレートになりがちだが

気にしていることはちょっとは、ある。

・ 個人商店で買い物をする。
   その際、店の方と会話をする。
   (実はその会話の中に様々なヒントが隠れているから)

・ 食べた事のない食材を手にしてみる。

・ 旬の食材を食べる。
   旬のものは栄養価が高く、それを食することによって
   季節を感じられるから・・・

・ とびっきりの調味料をほんの少しだけ使う。

先日。
香港に出張で出かけた友達からXO醤をお土産にもらった。
日本で購入するそれとは全く違う深い味わいと風味に驚き

それを生かすのにはシンプルな卵チャーハン!
と早速、その日の夕食は中華となり
食卓を共にした相手も
調味料などの食材をとびっきりのを
しかもほんの少し使うだけで
こんなに美味しいひと皿ができるのだと体感。

塩分やカロリーを気にしている方は特に
調味料をとびっきりのものを手にするのをお薦めしたい。

ジャンクな味との違いに驚かれると思う。

とかく、ここのところのような不安定なお天気が多い日は
室内にこもりがちだ。

そんな時こそ、ぜひ試してみるのはどうでしょうか?
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by mignon0701 | 2014-06-10 15:05

雨の日の愉しみ

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雨の日はなんとなく外に出たくなくなったり
いまひとつ気分も持ちあがらない・・・
そんなイメージがあるが

自然界の為にも、また私たちの体と心にも
水分は不可欠。

水害ともなれば話は別だが
適度な水分は必要なのだ。

ちょっと視点を変えてみれば
窓の外の雨音をあらためて聞いてみたり、
しーんとした室内で
香り豊かなコーヒーや紅茶、
摘みたてのハーブをたっぷり入れたハーブティーなどを
淹れてみると普段よりもそれらの香りを
強く愉しむこともできる。

いつも何かしら忙しなくしていたが
この雨のお陰で
ゆっくりと読書を愉しんだり、
DVDやブルーレイを借りて
ポップコーンを片手に
自分の部屋を”ちいさな映画館”に変えることだってできる。

友達と食卓を共にするなら
ティーキャンドル(直径5センチほどのちいさな蝋燭)
をたくさん食卓や室内の棚に置いて
会話を楽しみながらゆったりと食事をしてみよう。

このキャンドルの燃焼時間は平均4時間。
あっという間に経ってしまう
楽しい時間に驚くかもしれない。

好きな音楽をかけて、香りのよい入浴剤を入れて
ゆったりとお風呂に入って今週の疲れを取るのも一興だ。

普段何気なくしていることが
ゆっくりと時間をかけてやってみると
案外別の愉しみ方が見つかる。

梅雨に入ったこの時期は
やがて来る夏の為のパワーチャージとして
静寂な時間をあえて愉しむための時間、と考えたら
「今日、うちへ帰ったら何しよう?」と
仕事中でもワクワクしてくるかもしれない。
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by mignon0701 | 2014-06-06 10:46

知らないことを知る”愉しみ”

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私の店では自分自身が担当している教室もあるが
他にワインセミナーを不規則にだが行っている。

ソムリエと器店店主と3人で組んでのイベントだが
そもそも”セミナー”というと
なんだかかしこまった”お勉強会”というような
イメージがあるが

ここではそんなイメージがいとも簡単に覆される。

なぜなら主宰者の3人が誰よりも楽しんでいるから。

ソムリエの友達がテーマを決めると
そのワインの香りや味を思う存分楽しんでもらえる
グラスが決まる。
そしてそのワインに合うパンを創造していくのだ。

それぞれの仕事が終わった夜遅くに集まって
雑談の中からそれらは生まれる。
リラックスした雰囲気で
気心も知れた友達だから尚更なのかもしれない。

どういう手法で進行していけば
参加者の方々が楽しんでいただけるのだろうか?
そのことにみんな神経を集中させる。

互いの”得意分野”が合わさるわけだから
互いの視野もおのずと広がり、
知らないことを知るのが楽しいことなのだと
再確認できる。

それが参加者のみなさんにうまく伝わったらOK!

今回はワイン、器、パンと3つの分野だったが
どんな分野にせよ
新しい発見や、広がっていく視野・・・
それらは私たちの内面を豊かにしてくれる。

セミナーが終われば、更にカジュアルな
ワインバーへと移行し、
更にさまざまな方が訪れる。

グラスを片手に今日初めて会った人とも談笑できる。
まるで古くからの友達のように・・・

”儲け”に重きを置いたとしたら
私たちのこのイベントは失敗なのかもしれない。

でも、主催者も参加者と
心から一緒に楽しんでしまう・・・
そんな不器用なイベントがあってもいいと思うし、
それがかえって”mignonらしくて”
個人的には大好きだ。

次は秋。
ワクワクする材料は日々、増えている。
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by mignon0701 | 2014-06-03 12:09