日々の暮らしを愉しむ

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靴の中の”秘密”のことば

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私は”ハラコ”に目がない。

このスポーツシューズはかれこれ10年くらい前のものだが
このシューズも勿論、現役で活躍中。

スポーツシューズなのに”ハラコ”・・・
セレクトショップで見つけた時には
「実は私も珍しいな、と思っていたんです。」
と販売員の人も言っていた。

そして試しに足を入れてみると
足に自然にフィットして
最初から自分の足の一部の様に感じられたほど。

でも、ひとつだけ気になったことがこのシューズには、ある。
それは・・・


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履くとその中央部分の”穴”から覗く
”示”という文字。

その”秘密”はいまだに謎なのだが
なんだかその秘密めいた部分にも魅かれている。

こうした遊び心のあるアイテムは
いくつになっても身につけたいと
実は密かに思っているのだ。
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by mignon0701 | 2013-06-28 18:01

夏の日差し

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昨日までの連日の雨が嘘のように晴れ上がった今日。

こんな日は麦藁帽子を被って
日焼けはなるべく気にしないようにしつつ
夏の日差しと仲良くなりながら
散歩でもしたい気分だ。

「本当は私が被りたかったけど、この形は
 あなたの方が似合うと思って。」と
去年の誕生日に母からもらった。

この帽子デザイナーの作品は
折りたためて小さくバッグに入るのが人気のタイプだが
私はこうした”きちんと感”のあるデザインが
好きなので、この思いがけないプレゼントは
本当に嬉しかった。

それまでは夏場に外に出る時は
常に祖母が使っていた日傘の出番が多かったのだが
去年から自然とこの帽子にバトンタッチしている。
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by mignon0701 | 2013-06-27 17:26

私のなかでの”必須アイテム”

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まだウィリアムズ・ソノマが渋谷にあった頃、
本当によくそこに私は通っていた。

そこにはキッチン道具に関するものや食材が
置いてあったのだが
どれも私の目には新鮮に映って
毎回行くたびにワクワクしていた。

今でもそのワクワクした気持ちを
たやすく思い出すことができるほどだ。

そこで購入したのがこのパンのカッティングボード。

パンを切ったら、パン屑が自然と下に落ちる。
プライベートで使っていて
お店を始めるようになっても
そして今でも勿論、使っている。

本当に丈夫で長持ち。

もう同じものはおそらく手に入らないだろうけど
もしあったら欲しいな・・・

しかし、このナイフでいままでに
一体、何斤のパンを切ってきたのだろう・・・
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by mignon0701 | 2013-06-26 17:49

10年、いや20年選手だっている

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”何か自分のもの”を購入するまでは
非常に時間のかかる私。

まだ20代の頃、
祖母や母の持っている姿に憧れて
いつも眺めているだけのお店があった。

でも、いつも通りそこに入ったある日、
「今日はお見せしたいものがあるのです。」
と年配の女性の店員さんから話しかけられた。

彼女は私がこのお店の商品に憧れているのは
十分わかってくれていて
でも「これはあなたの年齢ではまだ早すぎますよ!」
などと的確なアドバイスを
まるでヨーロッパの店員さんのように
言ってくれる人だった。

そして彼女が持ってきたのは
ゴムびきのコート。

イギリスのマッキントッシュという
今ではすっかりレインコートのお店として
日本に定着したこの会社が
私の憧れの会社と”Wネーム”で
レインコートを作ったのだ。


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当時の私にとってはかなりいい金額だったが
このお店の商品のいいところは
購入した後はほとんど自分で手入れ、もしくは
洗濯できるものなので
そのあとのお金があまりかからない。

そして”モノ”自体がしっかりしたものだから
何年も何年も手入れ次第で長持ちするのだ。

結局、このコートは思い切って購入したのだが
その後は大活躍!

レインコートだけではなく、
少し肌寒いときなどや旅行にも便利だし
カジュアルにもオフィシャルにも着れる。

気がつけば着続けていて20年以上経っていた・・・

自分のモノ持ちの良さにもびっくりしたが
それ以上に”いいものはいい”というのを
このコートは私に教えてくれたのだった。
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by mignon0701 | 2013-06-25 14:12

美しいもの

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美しいものを目にすると
なぜだか急に身の回りのものを整理したくなる。

・・・つまりは”削ぎ落とし”の作業に入りたくなるのだ。

ちょっと油断をしていると
モノたちはごちゃごちゃと動きだし、
そして気を抜いているとどんどんそれらが繁殖していく。

雨もあがったことだ。

仕事の合間を見て
身の周りをよく見てみよう。

驚くほど無駄な発見が隠れていそうな気がする。

私は美しいものを目にした後、
必ずそんな気持ちになぜかなってしまう・・・
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by mignon0701 | 2013-06-14 14:00

ぐいぐいと吸い込まれていく hondana

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本を読むことが大好きで
でも、なかなか時間がうまく摂れないのが現状なのだが
たまに思いっきり睡眠時間を削ってでも
一気に本を読みたい衝動に駆られる時がある。

先日、
図書館から電話があって
予約をしたことすら忘れてしまっていた本が
届いた知らせを受けて
かなり厚みのある小説本を手に入れた。

「読めるかなぁ・・・」
そう思いながらページを開いてみたら
ぐいぐいとその文章に引き込まれてしまい
久々に時間を忘れて一気読みしてしまった。

随分と昔の話だが
シドニィ・シェルダンの本がそうだった。

上・下刊合わせると
ゆうに800ページは超えるものであっても
彼の作品だけは
先のような読み方をいつもしていた。

その頃に戻ったような気分になれた。

”本を読む”という行為は
その登場人物や場所を自分なりに想像しながら
(あるいは妄想しながら)
その時間だけ別世界へとまるで逃避行しているような
気分になれるから好きなのかもしれない。

・・・だからあえて”実写版”となった
映画やドラマはほとんど見ないのが常なのだが。

自分自身の中で既に出来上がっている
登場人物の姿や声のギャップにショックを受けたくないし、
場所においてもそうだ。

映像や音声に引き込まれることもしばしばあるが
私は”文章”にぐいぐいと吸い込まれていくケースが
比較的多いようだ。
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by mignon0701 | 2013-06-12 14:04

笑っていれば、そのうちなんとかなるもの

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どんなことがあっても
笑っていさえすれば、そのうちなんとかなるもの・・・
最近、そう信じている。

FBにも書いたが今月は私にとっての
”メンタル強化月間”

かなりメンタル面でヘコむ出来事が
今現在も続いているのだが
そんなことは店に来て下さるお客さまには
関係のないこと。

だから、それを忘れてしまうほど
仕事をしたり、
あるいは思いっきりプライベートを楽しんだり・・・

そんな風にしながら
常に笑っていようと思っている。

心配してくれている人たち、
大切な友達や仲間。
そして大切な家族たちにも
これ以上迷惑もかけたくない。

そのためにはメンタル面を強くしないと!

ちいさなコトを気にしているほど
ヒマではないことも確かだし・・・
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by mignon0701 | 2013-06-11 16:43

慣れないものでも、とにかくやってみないと・・・

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どうも私には”食わず嫌い”をしているものが
いくつかあって、そのひとつにPCがある。

もうPCに向かうだけで、”何か”を作成したくとも
自分自身に”ロック”がかかってしまう。
「うーん><ムリっ!」と。
・・・我ながら本当に困ったものだ・・・

私のパートナーは私の不得意としているものを
仕事にしているので
PCや数字には当然、強い。

今、一緒に作成しているものがあるが
彼のアドバイスをもとに悪戦苦闘している。
そしてそれに関する本も読みながら。
(本当は小説が読みたい気持ちをグッと抑えつつ・・・)

でも、慣れない、できない、では
何も始まらない。

とにかく慣れないなら慣れないなりに、
できないならできないなりにやってみよう!
と最近、やっとエンジンがかかってきている。

自分の店に関するものだから
いいものが作りたい。

その気持ちでいっぱいなのが正直なところだし、
早くお客さまの率直な反応が見てみたい。

ただいつも「のんびりでいいんですよ。」と
影ながらあらゆる面で支えてくれるパートナーに感謝しながら・・・
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by mignon0701 | 2013-06-07 16:46

結局は自分に似た人が集まる

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歌うことを生業としている友達が店に来てくれた。

開店してすぐだったから
ふたりでのんびりといろんな話ができたが
彼女はあえて音楽事務所には属さない、
と決めているようだった。

事務所に入れば色々な規制がかかる。
自分たちの”色”を出せるまで
おそらく時間はかかるだろう。

それに”売れる曲”というのではなく
”自分の今の気持ちや思ったこと”を
歌っていきたい、と。

そのためにはいろんなモノを見たり、
いろんなところへ出かけてみたり、
そういったことが不可欠。

モノ作りをしている人はみな同じ考えだ。

それに彼女は他の人の歌や
他のジャンルの曲は聴かないタイプ。

歌を生業としている人たちは
”聴きまくる”か否かの両極端に分かれる。

やはり彼女もまっすぐな瞳で
まっとうな仕事をしていきたいと話していた。

自分の気持ちに正直に
丁寧に、そしてまっとうに生きていく・・・
ちょっとぶきっちょで
場合によっては、生きづらかったりするが

「儲け!儲け!」と働くよりはいい・・・
という結果が私たちの間で出た。

そして笑いながら
「結局は自分に似た人が自分の身の回りに
 集まってくるんだよねー。」と。

生活していくのはさほどラクではないが
たった一度しかない人生だから
自分の気持ちに正直に、そして丁寧に暮らしていきたいと
彼女と話していてつくづく思った。
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by mignon0701 | 2013-06-06 14:31

きれいごとではなく、ただ純粋に思ったこと

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何度もお話ししているが
私の仕事はパンを焼いてお客さまに販売することと、
パンに合うシンプルなレシピをお伝えすること。

自分の作ったものがお客さまの手に渡り、
また、自分のレシピを生徒さんたちにお伝えすることによって
”お金”という”道具”で還ってくる。

そしてその”道具”を使って
また新しい材料を購入することができるし、
イベントなどにも参加できる。

イベントに参加すれば
店内とはまた違った出会いがあるわけだから
教室で指導するのと同じように、
またお客さまがたと色々なお話をすることと同じように
それらは”視野が広がった”り、
”新しい気付き”へと繋がっていく。

嬉しくもありがたい連鎖。

それを”きれいごと”と思われる人もいるとは思うが
私はただ純粋にこの連鎖を嬉しく思うし、
今後も土台となるスタイルは変えずに
ずっとやっていければ・・・と思っている。

その軸にあるのは”人が好き”ということに尽きるのだろう。

パンやシンプルなレシピを通じて
いろんな人が笑顔になってくれれば
そしてそれが、ありきたりの日常の中の一部として
ごく自然に溶け込んでいたとしたら
こんなに幸せなことはないと、思っている。
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by mignon0701 | 2013-06-05 15:07