日々の暮らしを愉しむ

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人に支えられた1年

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”ジャックと豆の木”というお話を知っていますか?
どんどん豆の木が空まで伸びてく、おのお話。

あの豆の木のように、また”星の王子様”に出てくる
バオバブの木のように
人と人とのつながりって、ちょっとしたきっかけで
ながーく伸びたり、大きく広がったりするものなのだなぁ・・・
としみじみ感じる1年でした。

そしてなんと忙しなく、コマコマと動いていた
1年だったんだろう!と我ながらある人に言われて
気がついた1年でした(笑)

私にとっては”働く”=”たくさんの仕事をこなす”だったのですが
来年はもう少し視点を変えて
ただただアリさんのように働くのではなく、
仕事の質を上げていくことを目標にしていきます。

小石川に店舗を移して来年は4年目に入ります。
そろそろ落ち着くべきところは落ち着かないと。

そしてそうやって動いていくにも
誰かの支えは不可欠です。

普遍的に、そして平穏に日々の質を上げていけたら・・・
と思っています。

どうかこのブログを読んで下さってるみなさんにも
素晴らしい1年が訪れますように・・・
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by mignon0701 | 2011-12-28 14:00

家族について思うこと

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mignonを始めて、ついついムリをしてしまって
体を壊してしまった時、
夕飯を毎日実家に食べに通っていたことがあった。

しかも決まった時間にお店に電話がかかってきて
「はい、仕事、途中でも止めて!
 食事の時間ですよ!」とまるで小さな子供に
言うかの如く・・・だ。

それ以来、なんとなく疎遠になっていた両親と
話す機会がグッと増えて
それまで見えなかった彼らが急によく見えるようになってきた。

とにかく映画と掃除が好きな父。
韓流ドラマと経済動向の流れを見るのが大好きな母。

ちょっと変わったカップル。
「あんまり仲良くないんだろうか・・・」と
感じていた時もあったが、それは大きな間違いで
ふたりでいろんな話をしたり、買い物に出かけたり
仲良く日々、過ごしている。

そしてふたりに共通していることといえば
ものすごくポジティブに何でも考えること。
「ラテン系か?」と疑うほど(笑)

例えば、深刻な問題が自分たちの身に降りかかってきても
慌てたリ、うろたえるさまを見たことはないし、
「まぁ、現実はこうなっちゃたけど、でも・・・」
と必ずどこからか解決策を見出してくる。

歳をとればとるほど不安材料は増えてくるはず。
でも、それらもふたりからすれば
「かかってらっしゃい!」と言ったところだ。

察するに、年齢を重ねて、経験を重ねたからこそ
こんなにもポジティブになれたのかもしれない。

私は今、きっと自分の人生のなかで
いちばん宙ぶらりんな世代にいるのかもしれない。
迷って、悩んで、決めかねられないことが
ことに自分の事に関しては多すぎる。

でも、こんな身近にいい見本がいるのだから
彼らのようになれるような気がしてならない。
パーっときれいに思い切って咲く花のように・・・
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by mignon0701 | 2011-12-22 14:00

今、わかりかけていること

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ずっとこれまで独りで仕事をしてきたからか
何でも「自分でやらなきゃ!」という
気持ちがどうも先走りしてしまう。

これは私にとっての”困ったクセ”。

誰かに何かを頼って、そうすることによって
生産性を高めたり、仕事の質を上げていく・・・
その必要性はこれからどんどん高まっていく。

”チーム”として動くことの大切さ、
そしてそれを実行させる思い切った気持ちをもつこと。

これ、私のこれからの大きな課題・・・

もうひとつの課題は
”自分をもっと自由にさせてあげて、休ませてあげること”

友達のMさんから最近、こう言われた。
「みよさん、もっと自分を休めてあげないと・・・
 自分の中には”親と子供”がいて
 みよさんの中の”親”が厳しすぎるから
 ”子供”が悲鳴あげちゃうんだよ。」と。

自分の今、したいことはもちろんたくさん、ある。
でも、それよりも優先しなきゃならないことも
同時にたくさんあって
ときどき「どうしたものか・・・」と頭を抱え込んでしまう。

最初は「長女だから、この特質は仕方ない(笑)」
と思っていたが、”自分を自由にしてあげること”の
大切さがほんの少しずつだがわかりかけてはいる、
気がしている・・・

今月の初めに怪我をしてから
意識しながら睡眠を多めに摂るようにしているのだが
2年前の倍、いや2.5倍から3倍は摂ってるかもしれない。

自分でも驚くほどの睡眠量。
大好きな読書が今はあまり堪能できないのが残念だが
哀しいかな、起きていられないのが現状なのだ。

とにかく眠くなってしまう。

だからこの怪我を治すためにも、体力を回復させるためにも
たくさんの睡眠を心掛けている。

心のしこりはなかなか消えないし拭い去ることは難しいだろう。
でも、それよりももっと大切なことは
自分をもっと、もっと大切にしてあげようと思っている。

いままで戒めてきた分、少しずつしかできないかもしれないけど
やわらかくしてあげたら、何か違うものが見えてくるかもしれない。
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by mignon0701 | 2011-12-21 14:00

話したことって本当になる?

こないだ、家でTVを見ていたら、こんな映画を放送していた。

http://www.youtube.com/watch?v=YmuYLHFo-gc

主人公のスキーターのお父さんはモーテルを経営していたが
その経営は芳しくなく友達に「スキーターが大人になったら
そのホテルの経営権を彼に渡す。」ということを約束して
友達に経営権を譲る。

子供の頃のスキーターはお父さんの”ベッドタイムストーリー”が
大好きな少年だった。

それが現在ではうだつの上がらないホテルの雑用係。
ひょんなことから甥っ子と姪っ子を夜の間だけ預かることになり
彼らにスキーターは”ベッドタイムストーリー”を聴かせる。

それから、だ。
彼が話したことが次の日から、どんどん、どんどん現実になっていく。
スキーターが話したお話に子供達が話を変えてしまえば
それもその通りに・・・

さて・・・お話の結末は???

私の友達のガラス作家が「自分が作品を作るにあたっては毎月
これだけの金額が最低でも必要なんだよ。でね、あるときから
僕はいつでもその話をいろんな人にするようになったんだ。
そうしたら不思議なんだけど、その金額が自然と集まるように
なってきた。夢や目標は口にするといいよ。」
と話してくれた。

自己啓発の本にも書いてあるし、いろんな人からその手の話は聞く。

私もそれを信じたい。

だから、ここに書いておこう^^
公言してしまおう!そうすればブレないし、
これを読んでいてくれて、なおかつ覚えていてくれてる人が
もしいたとしたら「夢はかなった?」って
戒めてくれそうだし(笑)

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・ mignonを食パン専門店、ギャラリーとしてどんどん
  質を高めていきます。

・ 私、個人としては教室の再開、執筆活動を目指します。

・ 休むこと、自由を満喫して仕事の質をあげていきます。

・ 再来年、またフランスへいきます。

・ たくさんの人たちとの交流を愉しみます。

さらに細かくは、以前の記事でも書いたように手帳に書こうと
思っています。
いくつになっても夢は持ち続けていたいですから、ね。
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by mignon0701 | 2011-12-20 14:00

何かを始めたいあなたへ

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あれ?この題名どっかで聞いたことが・・・
と思った方もいるかもしれません(いたらスゴく嬉しいです(笑))

そう、去年1年間扶桑社の ESSE WEB で私は
”おみせやさんを始めたいあなたへ”という題名で
エッセイを連載していました。

今は小石川にmignonというお店を営んでいますが、
その前は東京大学にほど近い場所で
cafemignonという名のcafeをひとりで営んでいました。

その頃のお話をぽつぽつと書き綴った内容だったのですが、
あれ以来「私もお店を始めたいんですけど・・・」とか
「こういうことをしてるのは好きでいろんな人に知って
 もらいたいんだけど、どうしたらいいかわからなくて・・・」
という声を沢山聞くようになりました。

もちろん何かを始めるにあたっては
色々自分なりに考えて、それを行動に移さなければ
成り立たないものですが
でも、やっぱり、みんな失敗を恐れてしまうものなんです。

少しでもリスクは背負いたくない・・・
私だって今でもそう思っています(笑)

でも、私は歩き出したから、
今、こうして毎日パンを焼くことを主とした
仕事をしています。

前述の悩みを持っている人たちに
私の経験がほんの少しでも役に立つのなら・・・
そしていろんなことを迷ってしまっていて
それを整理できずにモヤモヤしている人がいるとしたら・・・

と思い、来年から毎週水曜日、
対個人で完全予約制で”D&D CLASS”という講座を作りました。

とにかくとことん聞いて、とことん話し合う。
そして悩んでいるご本人に悩んでいただく6週間のプログラムです。

HPにも情報が掲載されていますので
ご興味のある方はぜひ、お問い合わせください。

ゆっくり歩いて行った方がいいのか?
それとも自転車なんかに乗ってスピードを早めた方がいいのか?
そういったお手伝いができればと思っています。
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by mignon0701 | 2011-12-16 21:00

こんなに長い夜はなく、こんなに朝日が眩しく感じたことはなかった

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きっかけはいつもの私にとってのサンタさん的存在の
Mさんから少し早いクリスマスプレゼントが届いた。

中身は、心安らぐCD,美しいクリスマスカード、そして
ちいさな焼き菓子が入っていた。

そのお礼メールを送ったら、彼女は”何か”を感じたらしく
昨日の朝早くから店を訪れにやってきた。

そして穏やかな微笑みをたたえて、
しかも淡々と少しずつ、少しずつ話を始めた。

ここ最近、私には大きな悩みがあった。
しかもその決断に自分自身が迷っていて
歳を重ねるごとにその決断力が若い時ほど潔くできない
自分に苛立ちすら覚え始めていたときだった。

彼女から何か贈り物が届くときは
本当に不思議だが、私の心が折れかかっているとき。
スピリチュアルな”何か”があるのでは?
と思ってしまうほどだ。

「そんなのないですよ^^でも、なんでかしらね。」
といつも穏やかに彼女は微笑む。

結局、彼女は開店前から閉店までmignonに滞在してくれた。
そして私の固定概念をまるでミルフィーユの層を1枚1枚
剥がすように、そぉーっと、そぉーっと
剥がしていってくれた。

私としては「まだまだ・・・」と思っていたこと。
それが行動や言動に出ているようで
1日の流れを見ていて感じたことを
穏やかではあるがストレートに伝えてくれた。

「自分の心の中には親と子供がいて、ほら、インナーチャイルド
 っていうじゃない?みよさんは心の中の親がきっと
 少し厳しくって、子供は親が厳しすぎると
 委縮したり、逃げたくなったりするんです。
 もう少し、ご自分を休ませてあげたらいかがかしら?」

というような内容を言われた。

・・・自分自身、休みも1日増やした。
でも、神経は休まるところが実はまだ
どこにも見つけられていなかったのかもしれない。

ゆったりと、じっくりと、やんわりと
時は流れていった。

少しずつ、少しずつ自分の中で何かが解れていく感覚が残った。

それでも閉店後、神経が休まらない出来事が
私のもとに降ってきて、
その途端、今度は母から電話があった。

「すぐ自分のうちに帰ってらっしゃい!」と。
タクシーを飛ばして帰宅したのは10時近く。

その悩みのことを察した母が厳しい顔をして
話をし出した。
これからのこと、そしてもっと先のことなども含めて・・・

しばし、そんあ緊迫した時間が続いたあと
テーブルの上に小さくてかわいらしいシクラメンの鉢が目に入った。

「なんか、今日は”そんな予感”がしたのね、きっと。
 お花屋さんであんまりにも可愛らしかったから
 買ってきたのよ。あなたのお部屋にはお花がないわね。
 花を絶やさないことは大切なのよ。
 白い花は特にね。」と。

白はさまざまなものを浄化してくれる・・・
そんな意味からなのだろうか?

本当に長い1日だった。
そして量をこなすことももちろん大切なのだが
質を上げていくことの大切さ、
そして体と心をいかにうまく休ませてあげるかの
大切さも学んだ。

それを少しずつだが自分の中で咀嚼して
これからもいいもの、いい空間、そしてお客さまにとっての
いい時間を生み出していきたいと心から思った。

今朝の朝日がいつもより眩しく感じたのは言うまでもない。
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by mignon0701 | 2011-12-15 14:00

あたらしいことを始めてみる

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今、あたらしいこと(とはいえ小さなことだが)を
始めようと2人のひととそれぞれに企んでいる。

mignonの活動とカブるところもあるので
そこも楽しみだが、私がケガをしてから
生活が心なしかスローペースになってきて
おのずと仕事も「そんなに焦らなくてもいい、か。」と
ほんの少しずつだが思えるようになりつつあるのだ。

確かにワサワサと動いていた時は
いろんなことが、沢山消化できていたように感じてはいたが
現実はハタから見たら
決していい印象ではないだろう。

昨日の休みにどうしても年内中にクリアにしておきたい
長年の悩みがあったので
そのカギを握る人に恐る恐る聞いてみたら
全くの私の思い込みだというのがわかって
長かった呪縛から解き放たれた気すら、した。

自分のペースで新しいことを
新しいユニットで始める・・・

それはあえて期限を決めてはいない。
”できたときが、お披露目のとき”だからだ。

今のこの目論見には心底ワクワクしている^^
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by mignon0701 | 2011-12-13 14:00

打ち合わせの多かった1日

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誰かと話すのが大好きだから
もちろんディスカッションも大好き。

何かを生み出すにあたって、誰かと”議論”をする。
時には険悪な雰囲気になる場合も否めない。
でも、それは”産みの苦しみ”と私は解釈している。

昨日は本当に打ち合わせが多かった。
それも来年の1、2月のことについて。

複数で、しかも同じ作り手なのだが
作るものが違えば、当然視点も変わる。
そうするとお互いが面白い考え方をしていて
それらをディスカッションすることによって
少しずつ、ほんの少しずつ形が見えてくる。

それは一段、一段、階段を上っていくような作業だ。
長い階段であれば、お茶を飲んだり、食事をしたりして
途中で休んでリフレッシュしたり、

どうでもいいような無駄話に話題を切り換えてみる。

そうするとリラックスできるから
より一層いい内容が生まれてくるから不思議なものだ。

mignonでは企画展等を一緒にする作り手等の方々とは
顔を合わせて話し合う。

それも何度も・・・

メールではほとんどやりとりはしない。
だって、来て下さるお客さまが心から楽しんでくださることを
前提として考えたら、お客さまの立場だとしたら
「この企画、メールのやりとりだけでやっつけたイベントなんですよ。」
なんて知ったら興ざめだろう。

アナログに感じて悪く言う人もいれば、去っていく人もいる。
でも、何度も何度も話し合っていいものを私たちは
創りあげていきたい。

逆にmignonが先方に通って打ち合わせをする場合もある。
どんな場合であっても時間は作れば作れるものだし、
「いいものを作りたい。」
「お客さまに楽しんでいただきたい。」
という気持ちがあれば
こうしたアナログな活動はむしろ自然なことと思っている。

来年のイベントが今から楽しみだ。
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by mignon0701 | 2011-12-09 14:00

いちばん身近な教師といえば、それは・・・

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実家に住んでいるわけではないのに
両親とは電話なり、どこかへ一緒に出かけるなり
はたまた互いの住まいを訪れるなりして
よく話す機会がある。

今更ながら・・・いや、この歳にならないとわからないのかもしれないが
両親のアドバイスや私に対して話してくれることが
すんなり耳に入ってくるようになってきている。

それまでは「そうは言ったって・・・」とか
「そんなこと言ったって実際、自分はやったことないじゃん!」
などと不服ばかりを感じていた。

でも、やっぱり親だなぁ・・・と思う瞬間は
私が言葉にはできない悩み事や考え事をしているときに
ピンポイントで”それらしき”話題を持ってくる。

こないだも「ねぇ、みよちゃんは手帳に色々書いてる?」と
唐突に聞かれた。
「私ね、あなたがちいさい頃からずっと書いてるんだけど
 日記とは違うんだけど、今日、おうちに来て下さった方の
 名前や簡単な話題、それと自分の夢。これは長期と短期で
 具体的にして金額を書く必要があればそれも書くの。
 もちろん、修正も時には必要よ。
 そうやって書いていることのほとんどは実現しているのよ。
 やってないのなら、来年からおやりなさいな。」
と言われてしまった・・・

母はちょっと変わった育ち方をしていて
学校には通ってはいたが、遠足や友達との旅行などは
祖母が一切行かせなかった。
理由は本人が他界してしまっているからわからないが・・・

でも、そのおかげもあってか(?)
今は友達といろんなお店でランチやカフェ巡りをしたり、
国内、海外旅行を満喫している。

そして彼女の口癖は「ケ・セラ・セラ♪」
何か私が沈んだ声や顔をしていると
「みよちゃん、人生は”ケ・セラ・セラ♪よ^^」
なるように身を任せてみて、それから自分なりに動きなさい、と。

ただ、方向が間違っていることはズバリ言う。
今、言われていることがひとつあるが
それだけはなかなか実行に移せなくて
(ただ、この件に関しては私を親身に思ってくれてる
 友達からも言われていることなのだが・・・)

その決定を下すのができないのが悩みの種なのだが・・・

いちばん身近な教師。
それは両親であり、特に私の場合は母なのだ。
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by mignon0701 | 2011-12-08 14:00

ちいさなよろこび

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生まれたときから古い建物に囲まれて暮らしてきたからか
古いものや古い建物、古い街並みが大好きで
散歩をするときなども無意識にそういった場所へと
歩いていってしまっているようだ。

自然と歩調はゆっくりとなっていく。
カメラばかりで素敵な建造物を移すだけではなく
自分の心の目の中にもそれらを納めていく。

今は紅葉が日ごと美しくなり、
道端に枯れ落ちた葉たちの色のコントラストを
見るのもひとつの楽しみだ。

人間って本当にちいさな生き物で
ちいさなことで一喜一憂する。

例えば、しょんぼり落ち込んだときに
ふと、誰かがかけてくれたあたたかな言葉や
誰かのくったくのない笑顔を見れたときや

体や心が疲れたときに
そっと出してくれた一杯のお茶に心がほぐされたり。

夜の帰り道にあたたかいオレンジ色の照明が
灯っている家の窓を見かけたときや

風邪をひいて動けなかったのに食欲が出てきたり、
怪我をして不自由に感じていたことが
突然、本当に突然できるようになった時など・・・

端からすればちいさなことでも
本人にとっては大きな原動力となる場合だってたくさん、ある。

随分前のことだったが、ヘルニアを患ってしまい、
歩くことも、寝がえりを打つことも、
勿論、普段の生活もある日突然できなくなってしまった。

そのときの先生は手術しないでリハビリで治そう!
という考えの方だったので
毎日、リハビリに通った。

辛かった・・・本当に。
でも、ある日、「もう大丈夫だよ。あとは自宅でリハビリだ。」
と言われ、いつも何の気なしに買い物に行っていた
住まいから歩いて5分ほどのコンビニに行ってみた。

でも、なかなかうまく歩くことはできず、
結果、1時間半かけて目的地に到着(笑)

そのときの喜びは勿論大きかったが
リハビリの時も”ちいさなよろこび(この場合達成感)”
の積み重ねでこうなれた。

昨晩、相変わらずの痛みはあったものの
夜中に一度起きたときに、ふと寝がえりをうってみたらできた!

「できた!できた!」と
心の中で小躍りしながら再び眠りに就いたのは言うまでもない。
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by mignon0701 | 2011-12-07 14:00